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The last in 40s…

2019.2.21.

いよいよ40代が終わる日。
いつの間にか誕生日のLIVEが自分だけ定着してしまい・・・
メンバーに申し訳無い気持ちでいっぱいです。
ファンの方だって、どうせなら全員のBD LIVEを希望しているはずだし〜(^0^;)
そして、何やらまた企みを感じるRHを終えたけど、
去年ほどはビックリはしないかな!?w
いや、、、謎の企みなので、また一杯喰わされるかな!?
ひとまず、「何かおかしい!」は察知しました!

40代が終わること、意識し出したのは半年前くらいかな?
なんてことないんだけど、自分が50ってのが信じがたいから。
無理矢理にでも何か記念にして焼き付けたかったのかも。
しかし・・・立派な大人だな・・・(^0^;)
先輩との付き合いも多いから、50代はたくさん見ているし、
世の中には還暦祝いみたいなこともあるけど、
自分にとって50thは何かデカいものを感じるのでした。
20の時に自分の50は想像していなかったし・・・
50の「LA VIE EN ROSE」は衝撃的ではあるよ!w

何も後悔していないわけではないと思うけど、
常に今が一番好きだし、最高だと思う。
悔しいことは倍返しなバネになって生きているし、
こうやって人生いけるとこまで行くのだろうか?
20の時、親父を亡くしていて、親父は53だった。
このまま生きていると親父より年上になる!?
これまた衝撃的かも知れない。

まぁ、年のことばっかり書いているけど、気持ちは常に20だよ!
何故いつも20って言うかというと、デビューしたのが20歳だからね。
これからも思うがままに好き勝手生きていくことに変わりはない。

数日前、日本で?2019年最大のお月様”Supermoon”というイベントがあった。
先月L.A滞在中も”Super Blood Wolf Moon”という仰々しい名の日もあり、
今年はお月様付いてるんだけど、
その数日前に、5月のALBUM Releaseの撮影meetingがあったんだ。
DesignerやCameraman同席の打合せで、
meeting後はdinnerに行ったんだけど、Cameramanと大いに語ってね!
専門的なことは難しく分からなかったけど・・・(^0^;)
要は、カメラ機がとんでもないスピードで進化しているので、
今は「腕とセンス勝負だ!」って話になったんだ。
で、Drummerとして楽器を考えると同じことが言えたんだよね。
今、市場にはどんな用途にも対応できる優秀な楽器で溢れているし、
楽器に文句つけるよりそのspecに腕追い着いてるのか?は常に疑問だよ・・・w
現に、Super Drummerがチープなsetでもそれなりに叩き上げれるのを、
何度も観たことあるし。
てな感じで、まったく違う道を歩んでいても、
これだけ想いを共感することができ、たくさん話せて嬉しい1日だったんだ。

帰宅し、mail checkしてみると・・・
ある家電量販店から「Supermoon到来!準備はお済みですか?」
というpromotion mailが来ていた。
なんと運命的〜w
実は趣味とも言えないレベルだけどちょっとしたカメラ機は持っている。
すべてはドラムセットをよりハイレベルで撮るため!に買ったのだが、
さほど登場する機会もなく、1年に数回程度の登場率。
ここはCameramanの情熱もガッツリ聞いてきたことだし!
目指せBeginners Luck〜w
と、望遠レンズも引っ張りだし、少々ググって設定の勉強してみた。
確かに自分のような素人にもこのレベルまで撮れてしまう!
レンズは値段で決まるというが・・・確かに今持ってるそれなりの望遠レンズでも、
自分的には月の近所まで行った気分・・・w
その上の数十万円のレンズに興味は湧くけど〜
いよいよ月に上陸させてくれるのだろうか!?w
ん〜〜〜便利なnetを覗けば、proが撮った素敵な月がいくらでも観れるんだけど〜
やっぱ自分で撮ってみた月に想いが宿り素敵に見えるんだよな。
proはきっと己のこだわりにより、もっともっと深いとこを追究し、
ちょっとづつ進化を遂げるに違いないし、
今!コレ!という決定的瞬間や場所もあるだろうし、天候や風に乗ってのキラキラ度や、
なにより運もあるのだろう。
素人の自分は・・・それを客観的に観て、
綺麗だ〜とかイマイチとか簡単に言っちゃってるんだな?
と思うと、少々申し訳無い気持ちだけど。
極めるという道は、それが宿命であり天命でり本望であろう。

なにはともあれ、なにをするにも、
「己」なのだ!
という強引な〆でw、40代最後のThat’s Lifeとしたいと思います。

明日LOFTに来られる方!
楽しんでくださ〜い。
いや、味わい深く楽しませてもらいます!
そして一杯喰わされたら、笑ってやってください。
いつもありがとう!


GREATZ ”49th” UPPER