The music will live on in our hearts forever.
Rest in Peace.
自然と育ててくれた、時代を共にした、Rock Starとお別れしなければいけないことが多くなってきた近年。
自分も歳を重ねてきているんだな。と実感してしまうひとつだよ。
音楽に出逢った時、すでに亡くなっていたLegend、解散して生で観ることができなかったBAND、
もちろん、その時流れていた音、あらゆる音楽を聴いたよね。数々の伝説を映像で観たり聞いたり。
ここまで好きになんなきゃ、自分もこれで喰ってなきゃ、
ここまでのめり込まなかったかも知れないけど、今じゃ完全にLIFE STYLEだもんな!
音楽を始めた時は歴史の勉強もしたんだな?音楽史だけど!?世界地図を広げて地理の勉強もしたのかも。
いつ作られたのか?どこで作れられたのか?聴こえる音以外の勉強はしてたんだ・・・w。
大きく括らせてもらうと・・・まだ人類の音楽史は始まったばかりかも知れないね。
この先どこまで人類が続くのか?音楽がいつまで必要とされるのか?だけども。
原始人から人間が進化したのと同じように、進化してる気がする。
表題の通り、音楽は生き続けるわけだ!
好きになった音楽に、想いを動かしてくれたことに、出逢えたことに感謝だ!
変わるのはむしろ、時代と背景と自分自身の面持ち。
作者、演者とお別れしても、
音はそのままの状態で形を変えずに、真空パックだな~匂いも残りやがるくらいだからね。
突き詰めるとただただ、
大好きだったアーティストの新しく産む音が聴けなくなること・・・これが切ない。
たまに思うな・・・
今も生きてたらどんな音出す?
今なら?
だからそんなことを思われないように、すべて伝え切っておきたいね。
って・・・無理な話で、そこもロマンかな。
想像してもらう部分ちゃんと残しておいて、あとは貴方の想像で育ててください!って。
世に言う歴史上の発明家さん達と並んでもらって、
音楽の歴史を創り上げてる方々にマジ感謝だし、ホントにスゲェと思うんだ。
「それ」を生みだしたこと
「それ」が当たり前になったこと
「それ」を貫いたこと
次元も規模もレベルも全てにおいて違いありまくりで恥ずかしいく、
おこがましいけど、同じ時代に生きた同じ音楽家としては、
心から手を振って見送りたいし、育ててくれたご恩を胸に最大級の感謝をしたい。
音を出す人間なんて結局は刺激で生きてる生物だろうから、
「それ」以上の何かを探し続けてるわけだし。
だから、先人に感謝を抱きながら自分も何か爪痕を残したいと思うよね。
今日も地図と睨めっこだよ!日本のだけど・・・w
GREATZ UPPER