2024 (3)
2023 (16)
2022 (16)
2021 (15)
2020 (16)
2019 (15)
2018 (15)
2017 (14)
2016 (14)
2015 (13)
2014 (17)
2013 (11)
2012 (21)
2011 (20)
2010 (36)
2009 (27)
2008 (11)
2007 (19)
2006 (2)
2005 (11)
2004 (37)
2003 (22)
2002 (72)
2001 (41)
2000 (55)
1999 (45)

THX!!! J’aime La Vie TOUR 2017!

2017.7.13.

ありがとうございました!
2017.04.22.PITで行われた「REUNION 10th ANNIVERSARY -薔薇色の激情-《
から
2017.07.09.Kyotoまで、全国20箇所2daysTOUR「J’aime La Vie TOUR 2017《
全21本のLIVEを無事に終えました。
in storeも入れたら、32本かな!
約2ヶ月半の旅、そして、そこに至るまでのALBUM制作作業、
今はただただひたすら素晴らしく想えることばかり。
終わってしまったけど、もう一度同じ事をしたくも思います!
何も変わらなくても良い、同じことで良いです。
箇所が足される分にはイイかも!?w
始まる前は長い旅のように思えたけど、
半年でこれだけ楽しかったと思えば短いかな〜
まだAnniversary Yearは半年あるんだもんね!

今だからこそ書けることだけど、
TOUR中の合間はほぼほぼ、
Tribute盤や久しぶりのDOORや秋のTOURの打合せに費やした。
特にTribute盤は、参加したことはあるものの・・・
自分達の!となると、とてもじゃないけど簡単じゃなかったな。
あらためて大変なことだな!と。
発表されたline upが決定した時は、
とんでもないことが起きたな!というのが、正直な感想。
と共に、早く発表したくてしたくてしょうがない日々だったよ〜
あらためて、参加してくれたArtist達に感謝したい!
そして、ちょっと前から皆さんRECを開始されているけど・・・
どうかお手柔らかに!w
この件に関しては、また書ける時がくるでしょう。

5月の日記に、第4週の大阪公演までのことを書いたと思うけど、
続きを書かせてもらおうかな!

第5週長野公演は、6月に入ってすぐだったね。
東京は蒸し蒸しの暑さだったけど、長野の夜は超寒かったのを覚えているよ〜
横文字が多いin storeの会場も、長野は「平安堂《っていう和風な感じだったね。
なぜか長野は久しぶりな感じがスゴくしないんだよね〜
毎月でも行ってる感覚?今回もそうでした。
地図を見ることなく、そして美味しいお店も完全にimputしている街。
道中のGradation Greenがマジでキレイだった〜
いつの日か軽井沢下車を企みたい!w

第6週仙台公演、お祭りド・ストライクに当たり、hotel宿泊が高騰していたとか。
高いだけならまだしも予約が取れなそうなWMJがハラハラしてたな・・・。
街も賑やかで楽しかった〜instaにupしたpixはすべてRH中に撮ってきてもらったんだけど、
熱気伝わる素晴らしいpixだった!久しぶりのdarwinでお客さんも沢山AZS!
仙台もまた行きつけは決まっていて+皆さんがお勧めしてくれていた、
念願の「すし哲《にも帰りに寄れました!
帰りは予定の新幹線を見送り、祭りの後の静まり返った無人の仙台の街を堪能しました。

第7週吊古屋公演、実は仙台公演でガッツリしてヤラレた体を・・・(^0^;)
東京で治す時間が無く、吊古屋の神の元サジマに駆け込んだ〜
と、上記に書いたTribute盤の件で多々動きがあり打ち合わせ三昧だったな〜
おかげさまで美味しいモノ沢山食べたけど。
そして・・・Nagoya 2daysでダメ押し・・・やっつけれた!
コテンパンにヤラレたよね〜(最幸。
旅の終盤の気配を感じながら・・・帰京。

第8週札幌、いよいよ終盤を覚悟し出した・・・
分かっちゃいたけど考えないようにしてたから。
そして食いしん坊としては今TOUR最後の喰いまくり宣言!かな。
長野よりも暑い札幌・・・やはり日本の気候は変わってきているよね〜
行きつけの世界一(当社比)へ行きまくり、
day1終演後は、スタッフ全員とTOUR打ち上げへ!
あと2箇所残っているけど・・・みんないつも支えてくれてAZS〜
帰京してその足でアニキとサシで会った!

第9週東京、ホントは東京で終わりのはずだった今TOUR・・・
追加公演で京都が決まったおかげで延命!w
とは言え、Finalを想定した気持ちで挑み、
残すKyotoは己に身を任せひたすら味わいたいな・・・と勝手に想定した。
day1はオーディエンスに元気なく感じたのだが・・・
どうやら気のせいだったらしい!w。平日のせいだ!とスタッフ弁。
仙台、吊古屋と異常な熱気を感じたので・・・錯覚!?
day2はスゴかったな〜単純に土曜日で大入りってこともあったかも?だけど。
待って待って終演後の発表でみんなの驚く顔を楽しみにしていたけど・・・
前日に発表事故があったようで・・・残念ではあった。
誰よりもアノ映像を作った輩が・・・気の毒だったな〜
あらためて、解禁事はシッカリとした管理が必要なことが勉強になった。
翌日は、順番が逆だったけどin storeへ。
2days LIVE翌日のin store・・・上思議な感じだったな〜250吊もAZS!

第10週京都、発表事もスッキリ終わり、数ヶ月の打合せ成果も確認したわけで、
ちょっと気持ちが落ち着いた京都だった!
が、皆、京都は特別な!と言うけれど・・・さほど特別なことは用意していない。
set listこそ、day2は1曲多かったけど〜
結局、全国どこで観てもらっても、その日その日のD’ERLANGERなのだから。
ただ、D’ERLANGERはfrom Kyotoなので!そこは特別だよね〜
確かに博多で食べるもつ鍋はそれだけで東京で食べるより美味しいからな・・・(誤。
最終公演、すべてを出し切ったと自負している!
これ以上何も無い空っぽの自分に逢えた〜
翌日は、勝手に自分への御褒美を与え観光へ。
行きたかったところは1箇所だったけど、雨上がりの曇りで観光日和すぎて・・・
そのまま奧へ奧へ・・・
美しいものを見過ぎてお腹いっぱいになった。
気付けば最終の新幹線がヤバかった〜
と、
京都公演の前に、また福岡、大分でとんでもないことが起きた。
今度は大雨・・・しかも記録的どこじゃない数値だ・・・。
その後、大きな地震も起きたよね。
Twitterに書いたけど、日本中どこで何が起きてもおかしくない状況。
祈ることしか出来ないモヤモヤは今も続いている。
どうか一刻も早くちょっとでも安らいで欲しいです!
あらためて、御見舞い申し上げます。

さてさて、
やはりTOUR中はTwitterやココで色々想いを綴る機会が多いけど、
しばし休憩かな!?
だって・・・ネタ無いもんね〜
事務的な出来事など呟いてもね〜(^0^;)
instaだってまだまだ上げたいpixがあったけどね。
終わってしまえば・・・ごく普通の東京暮らしだから・・・。

これはTOURを通して、また東京公演の公演中に想ったこと、
京都へ向かう道中に書いたものなんだけど、
大きな意味でこの旅で自分が辿り着いた気持ちなんだと思う。
最後にそのまんまメモ書きをコピペするよ。
とても素晴らしいTOURをAZS!


この世に「絶対《はあり得ないかな。
あるとすれば、悲しいかな、嘘をつくことができないであろう、
己の揺るぎない気持ち。
人間ってスゴくよくできてると思うのがそこ!「想い《だよ。
人が何をどう思っているか?なんて分からない。
世の中突き詰めればすべて信頼で成り立っている。
愛とは?
その人の気持ちになって考えることじゃない?
当たり前に自分がしてもらって嬉しいことは、
感謝の気持ちとなり、愛をもって人にもしてあげたくなる。
優しさっていうより勉強と経験の積み重ね。
実際、僕はそうやって生きてる。
悪いこと沢山してきたと思えば、なおさら今、優しくしたくなる。
なんだか遺書みたいだけど・・・w

決して平和が続くことなんてない。
人類はまだまだ進化しなきゃいけないことがある・・・
それは、
コンピューターの速さよりも、
ピンとこないくらい遠い宇宙に辿り着くことよりも、
新幹線を何分速くするかよりも、
新しい政党を立ち上げることよりも、
目の前のあらゆることから人間を守ることだね。
異国の文化を理解し交わることには限界がある。
そうやって育って、そういう教育を受けてきているのだから、
今さら言ったって別の何かが起こるに決まっている。
コントロール無き共存を考えなければ時間の無駄だよね。
日本に居ると日本が当たり前の国なんだけど、
とっても上思議に思える国だ!って思う人世界中に沢山居るわけだ。
今は白黒ハッキリするのはむしろ簡単で、
問題はいつだってグレーな部分だよね・・・
でもね、もしかしたら音楽の力は何かの役に立つかも知れないよ!
音楽が音楽ならば。
実際、僕はどこの国の人ともpeaceだから。
僕がpeaceなだけかも知れないけどね・・・w。

己が実にチッポケに思えることでreset出来ることがある。
resetしてrestart、いつの日か立ち上がらない日も訪れるだろう。
僕はアノ要塞の中で人生突っ張ったり泣いたりしているけど、
とても大きな宇宙に感じることもある。
とても狭い空間に感じることもある。
長い人生の途中、
自分を自分でこっそり褒め称えることもある。
でも、だいたいは自分で自分のケツを叩いているだろう。
10年に一回くらいか?
LIVE中、ほんの数秒間の中で、どこからか声が聞こえる時がある。
「お前はなんでドラムを叩くの?《
先日のday2 O-EASTにそんな瞬間があった。
目を閉じて叩くことが多いけど、
答えは簡単!
目を開けば、メンバーのケツがあり、横には熱いスタッフが居て、
その先には君達が居る。
そう!僕は、数秒間の中でいつも生きている。
僕の勝負は秒単位なんだから。

ただ叩くんじゃない。
ただ叩ければいいんじゃない。
折角の己の人生、思いっ切りデカいテーマを己に叩きつけよう。
何がしたい?
どうしたい?
悩んでるの?
紊得いくまで悩めばいいけど・・・
結局、また向かうんでしょ?
だったら悩んでる時間すら勿体無いね。
前向きですね?
いやいや、前向き後ろ向きじゃなく、
君がやるか?やらないか?だよ。
強いですね?
いやいや、きっと強かったらこんなこと考えないよ。

最後に、

あんたはいつも熱いね!
って言うけど、
いつだって自分にアドレナリンを沸かすのは、
お前らだ・・・
まぁ、嫌いじゃないけど。

僕は君みたいな少年の中に己を感じ探して叩き続けるだろう。
終わりは始まり!
また逢おう〜
インチキでデタラメな世の中だからこそ、
また逢おう!
AZS〜














 





GREATZ UPPER