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I tender my cordial Thanx 2016!

2016.12.28.

2016年、毎年のことながら挑戦だったね。
正直、ここまでやりたい!ってことに対して時間が足りなかったり、
なかなかうまくいかなかったりすることもあった。
でも、それこそが、次に繋がってるんだと思うし、原動力となるんだよね。
考えることには夢も大いに含まれてるからさ〜
あとは余力残さずBESTを尽くしているから、この気持ちで居られるんだよね!
ほら〜〜〜僕は超厳しく考えるタイプだから〜(w。
よっぽどじゃないとOK!うまくいった!とは思わないよ。
どうせなら問答無用で心の底から想いたいから!
けど、グチや弱音が全く無い訳じゃ無いよ・・・(w。
でも、下手にグチるとそこだけ取り上げられることがあるから、
滅多にそんなことも口にしない。意識して誤解は生まないようにしてるよね。
たまに、公の場で大の大人がグチとかお説教とか見掛けるけど、
折角見てる公の場が見苦しいもんだから。

世界情勢にもひっくり返るほどビックリさせられた年でもある2016年、
さてさてどこに向かうのだろうね!?
間違い無くイイ方向にいってない・・・
そんな中、その真逆にBANDはとっても楽しくてとても成長も感じる!
会社も、メチャメチャ頑張っている!(炎
何せ、当たり前感と、手作り感と、なめんなよ!感と、意地しかない事務所だ・・・
いつも自分には「これでいいのだ!《とバカボン的に言い聞かせながら進めている。
運営しているうちに、政治には一切屈しずに、胸を晴れるようになったと思う。
これも、影ながら沢山の関係者が応援してくれていること、
ファンの皆が支えてくれていることに尽きるんだ。
ホントにありがとう!
これからも胸を張って突っ張っていくよ。

これを書いている今日・・・
George Michaelが逝っちまったらしい。
R.I.P George.
もちろん世間的にはWHAM〜soloな認識であろう、
もちろん自分もWHAM世代。当時のTVはもち!BEST HIT USA!だよね。
あの吊曲は、日本でも山下達郎さんと並ぶChristmas songだよね。
George Michaelは、1992年、「The Freddie Mercury Tribute Concert《
というFreddie追悼LIVEに参加しているんだけど、
その時のGeorgeがマジでパネェ〜んだ!
LONDONのWembley Stadiumで行われているんだけどw、
youtubeで観てもらえれば分かるけど、
https://www.youtube.com/watch?v=mSKhIyQ5PpY
野外のstadiumで数万人を相手に・・・デカいイヤリングはしてるけど、
イヤモニもしてない、足元の転がしも何発かあるだけ。観客の唄声とか遅れまくる中、
backのQUEENの演奏も完璧だろうけど、リズムも音程も声量もperfect!
当たり前なんだろうけど・・・これが先人なんだよね。
ちょっと脱線するけど・・・
「追悼《にも色々あって、「死人に口なし《
そこまでやるの!?!?!?って多々あったりする。
もちろん、当たり前にデカいArtistに起こることだし、
未発表曲があるならば、未公開映像があるならば、観たい聴きたいファン心理はあるものの、
ある一線を越えたら、逝っちまった人も可哀相に思う節があるよ。
己の作品は最後まで己でジャッヂしてこそ、全責任を負いながら喜びを噛みしめられるからね。
このFreddieの追悼LIVEは、何もかもを越えた完璧なLIVE、送る側のお手本だと思う。
気持ちあるもののみ集まり、Freddieを見送ったLIVE!
Freddieも嬉しかったと思うよね。残された者もちゃんと見送れたよね。
機会あれば、Blu-rayとかも出てるから観てほしぃ〜よ。
僕が知る限り、完璧な追悼LIVEはコレしかないし、
Georgeのみならず、先人様の当たり前の野生っぷりを堪能できる。

何も無い時代に始めた人、
これをやりたいがために始めた人、
本能のままやってみたらこうだった人、
気付いたら創ってた人、
当たり前が当たり前を生み生きている人、
また、そんな途轍もない己に気付いていない人、

残念ながら、自分も含め、今の便利品に頼りすぎていることがよく分かる・・・
先人はやっぱスゲェ〜んだけど、この先、こんな想いがデカくなることは、
ちょっとでも食い止めたいとも思う。

これを書いている今、D’ERLANGER 2016 最後のperformanceを終えた。
叩き紊めた翌日。
MAVERICK DC GROUP 35th Anniversary JACK IN THE BOX 2016
武道館を思う存分楽しんだ〜
徒党組むことなく数年やってきてるので、いつの間にかそれが板に付いたD’。
なんだかこっ恥ずかしいんだよね・・・。
けど、昨夜は特別!44MAGNUMのPaulさんとJimmyさんもご一緒で、
HYDEもD’で唄った!
久しぶりに古巣を堪能したよ〜
すべての演奏を終え、袖に戻り武道館の長い廊下を歩いていたら、
とあるMDCのスタッフが号泣しててね・・・。
思えば、自分が演奏したことのある武道館って、必ず誰かが泣いていたんだよね〜
それを見てもらい泣きする奴も現れたり。
大の大人であり大の男の涙ほどくるもんだよ・・・(w。
最近は、地球上見渡しても悲しいnewsが沢山で、悲しみの涙ばかりを目にしたし、
途方に暮れるため息もよく聞いたけど、
年末最後に、喜びの涙をAZS!だし、ため息も響めきに聞こえたと思えた。
素敵な2016〆を過ごしたよ〜
まぁ、その号泣君のせいで朝の8時の帰宅だけどね。

数日に渡りグダグダと書き連ねたけど、2016年沢山の景色をAZS!
来年の今頃は何を想ってるかな!?
どんな気持ちだろう!?
さらなる馬鹿っぷりを発揮します。
信じた道を真っ直ぐ突っ走ります。
デカい愛とデカい音で挑みます。

いつの日かD’の武道館で・・・
また誰かを泣かしてやるよ!

「D’ERLANGER REUNION 10th Anniversary《
お楽しみに!

皆さん、良いお年を!
with Luv…




















 





Tetsu Kikuchi aka GREATZ UPPER / R2T2