2024 (3)
2023 (16)
2022 (16)
2021 (15)
2020 (16)
2019 (15)
2018 (15)
2017 (14)
2016 (14)
2015 (13)
2014 (17)
2013 (11)
2012 (21)
2011 (20)
2010 (36)
2009 (27)
2008 (11)
2007 (19)
2006 (2)
2005 (11)
2004 (37)
2003 (22)
2002 (72)
2001 (41)
2000 (55)
1999 (45)

something 2 live 4 ~ quotidian duties

2016.6.20.

「The Four Spiritual Awakening TOUR 2016」
無事に終えました!AZS〜〜〜

D’ERLANGER Drummerとしては、マジでアッと言う間で・・・
まだまだアレやコレややっちゃいたかった!
ネタってのは考えるものじゃなく、決まってその瞬間に思うんだよね。
例えば、
去年になるけど、「COMMUNE《というeventに出た際、
最後をJam sessionで終わり、その途中で幕が下りたよね。
アレなんてその日のRHで思い付いた事だったりする。
RHで思い付いて、RHが終わってから楽屋で皆に説明し、
OKになってから、スタッフにも説明した!
つまり・・・実際はぶっつけ本番!ってことね・・・(w。
終わってみれば、「さすがはベテラン!《だの「考え抜かれた演出・・・《だの、
言われ、大好評だった。
別にベテラン意識も無いし考え抜いてもいないよ!って気持ちになるのが好き。
ひねくれ根性全開だよね。
以降、stageに幕があると、「アノ作戦!《って思うわけで、
ポロサツでも、幕を発見したわけ!そして、BLITZでも・・・。
その後の映写は決まっていたので、あの演出になったわけだ。
最後のBABYでは最後に幕が上がらなかったけど、
このTOURの最後の最後の演奏、自分達が自分達へ捧げたかったんだ!(w。
なんて我が儘で贅沢なことなんだろう・・・って思うけど、
「らしい《でしょ!

何よりスゴいのは・・・
そんな無謀な発想やそのRHもやってないのにやってしまうことなんだ。
スタッフがよくも着いてきてくれるよね・・・。
やっぱベテラン!って思うかも知れないけど、
僕はそうは思わないね。
皆で同じところを見て同じところに向かえる!ってことだと思う。
なかなか今のデジタル社会では無い現場だと思うよ。
きっと、RHでやってないことするのはリスキーなことだからね〜
僕らは楽しくてしょ〜がないけども。
正真正銘、D’ERLANGERという生き様なんだ。

話しが長くなったけど、観にきてくれた人はご存じの通り、
各会場、心底楽しんだよ!
そして、各地を心底楽しんだ。
ほら!ベテランは定刻のAirや新幹線の見送り方を熟知しているからね。
と、
事務所の代表としては、ホッと一息・・・
しつつ、魔の6月を送っている。
5月は9回もLIVEがあって、6月は1回しかLIVEが無く・・・
ずっと請求書と睨めっこってのは、バランス悪いよね!(w。
そ、そ、そして、決算も近付いてくる・・・(瀧汗。

TOUR最終日に、沢山の発表があった!
すでに発表があって待ち遠しい、来月の貴重なLIVE、
「hide presents MIX LEMONeD JELLY 2016《
祝・同期生復活!
「The Time Machine Never Destroyed 2016《
早くTittleを考えなきゃいけない・・・
D’ERLANGER 2016 秋TOUR 9/17~11/20全国16ヶ所、17公演
東吊阪でこんな連中と演奏会が開けるなんて狂喜乱舞な、
「D’ER≠gari 2016 feat.DEZERT《
ブ〜ヤが板についてきた???
「KIDS BLUE STANDING SPECIAL 2016《
年内、突っ走りじゃないですか〜〜〜
そして2017へ!
昔はとっとと解散したくせに復活劇は長いよね〜(w。10年だよ!
目下、あの手この手を企み中であります。


最後に、
友人のご冥福を祈りたい。
一緒にstageに上がったこともあり、その昔80年代後半には日清Power Stationとかで、
共演したり、当時は、デニーズで朝まで語ったりしてたっけ。
SOFT BALLET大好きだった。
なんだかんだ1年に数回くらいは会っていた。
途轍もない才能に満ち溢れ、静かで優しい人だけど、stageに立つと、アアなんだ!
いつもどこかしら寂しそうな顔をしていたな。
なんか「静《を愛している感じだった。
そしてstageに立つと、アアだった。
氣志團万博では、本番始まって、なぜか目の前を花道目指して走り抜けて行ったことを鮮明に覚えている!
switch on!だったんだよね〜(w。
最後に会った去年末は、もう一度「PASSING MOUNTAIN《が聴きたい!ってリクエストした。
訃報の連絡を受け、真っ先に爆音で聴きまくったよ。
kenちゃん!どうか安らかに。

May his soul rest in peace.


僕らが創ってる「音《は永遠に愛され永遠に残るんだ。
「音《は皆の心の中で生き続ける。
これからも「音《に命を宿そう!







 

 

Tetsu Kikuchi