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Simon Phillips

2007.2.16.
夢のようだ・・・
Simon Phillipsが、2m足らずの目の前でplayする・・・
あり得ないお話だが、この国に来るとこんなことも起こるのだった。
Simonと言えば、俺ら世代は必ず聴いたMichael Schenkerや、TOTO、
Jeff Beck、、、書き出したら切りがないほどの、超一流player!
なんとも素晴らしい体験だった。
しかも、本人と話まで出来、涙ものだったのだ・・・
とってもとっても優しい人だったが、さすがに叩いてる時の顔は真剣そのものだった。
あのCDと同じ音だ!とか、あのフレーズだ!とか・・・
何よりも叩いてるときの表情を拝めたのがデカい!!!
俺はstickの握り方よりも特殊な奏法よりも、表情を見たいから!
素晴らしい特等席だった。
プラス、pixにもある二人組と仲良くなった。
米国のSONYの人と、Chick CoreaやGloria Estefanでplayしている
有名なsax奏者!
会ったばかりなのに・・・
かなり手厚い歓迎を受け、メシや飲み物までたらふくご馳走になった!
どうやら日本に興味津々で、いっぱい日本のことを聞かれた。
いきなり家に電話をし、子供にかわられたりもした・・・
5歳の女の子。情熱たっぷりなイイお父さんぶりは、この国では珍しくない。
大きい方の人がSONYの人だが、たぶんItaly系の血も混ざっているのだろう?
LIVEを観ながら5分置きに、「Beautiful country !」と言いながら
こっちを向いて乾杯するのであった・・・(w
おごってもらってるとしては・・・毎回付き合うわけで・・・(汗)
LIVE中、何度乾杯したか・・・知れない。
きっと、お父さんかお母さんがItalianなんだと思う。
「Beautiful country !」彼曰く「日本」のことを言う。
阿倍さんの本でも読んだのだろうか?偶然か?
途中、二人はSimonのdrummingについてケンカになっていた・・・
Dennis Chambers(この人も一流drummer!)のがいい・・・とか
いや!Dennisよりいい!とか・・・って
なんとも熱い二人組で・・・最終的には、
撮ったpixを必ずmailしてくれ!と言って、平気な顔して飲酒運転で帰って行った・・・(w
こんな出会いも手伝ってか、最高の思い出となった一日だ!


thanx for wonderful day.